2014/09/18

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(原題:Guardians of the Galaxy)


公式

<Introduction>
幼くして地球から誘拐され、今や宇宙をまたにかけるトレジャーハンターとなったピーター・クイル。とことん運がないくせに、自らを“スター・ロード”と名 乗る男。そんな彼がある日、巨万の富を夢見て、パワーストーン<オーブ>を盗み出す。だが、銀河を滅亡させるほどの恐ろしい力を持つオーブを狙う悪党たち から追われる羽目に。
それをきっかけに、危機また危機の冒険と、宇宙存亡を懸けた戦いに巻き込まれていく——。

こういう作品に感想とか必要なのか?
楽しかったという一言で終わりでいいんじゃないのか。つまらない突っ込みとかはしなくていい、見てみぬふりだ。スペースアドベンチャーに70年代のポップスが上手くマッチしていてずっと楽しかった。

以下、ネタバレ含む。
キャラクターは掘り下げられてはいないが個性的ではあって、ラストバトルでも順番に見せ場があったのはよかった。ところどころで細かい笑いをとりにきたり70年代ポッポスを流していい気分にさせたり、常に楽しめていたし終わった後も楽しかったと素直に思えたが、強いて言うなら圧倒的な盛り上がりには欠けていたかもしれない。


多少気になったところを上げると、序盤に登場する惑星とか組織とか人物なんかの全体像がなかなか掴めなくてこのままよく分からないまま進むんじゃないかと思ったらそんなことはなかったが、そんなことを思わせない作りにして欲しかった。
とか、ちょっと上映時間が長すぎたとかヒロイン?が美しくないとかそんなのはある。

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